仏間を考えてみた。(建具&塗装 vol.4)
昨日、家に辿り着いた時にはすっかり日が暮れてしまいクロス屋さんにライトを照らしてもらいながら
少しだけ撮影してきました。ん〜、予想通りに画像がボケてるなぁ(苦笑)
←ここは仏間です。
私の父のお仏壇をこの場所へ収めます。
打ち合わせ当初は(去年の今頃位)
和室(客間)を作る話もありましたが
やはり経済的な面、建坪の面積でも
無理があり、和室は却下となりました。
1階には母の部屋があるのですが
夏までの打ち合わせの時には
母の部屋に、仏間を作る計画で
進めてきました。
でも母にもそれなりに荷物があるので
収納スペースの確保も大切です。
そして法事がある時だけでなく、普段
お客様がいらした時には手を合わせて
頂く際には毎回、母の部屋に出入りを
して頂く事になるんですが・・・
↑これって当たり前だけど
何年も何年も長い間続く事なんですよね。
自分が幼い頃、父と母の実家にはそれぞれ仏壇がありましたが 和室のひっそりとした場所だったり
普段は締め切られていて暗い場所だったり、冬だとその場所が寒かったり・・・(北国だけに・・・)
正直言って「暗い&怖い&寒い」と言うイメージでした。
うちの娘や甥っ子&姪っ子に聞いても「暗い&怖い&寒い」と言うイメージを持っているそうです。
私の父は宴会大好き&家族といるのが大好きな人でしたから
そんな父に「暗い&怖い&寒い」と言うイメージを持ってしまうような場所は似合いません。
思い切ってリビングに仏間を持ってくる事に決めました。
脱・暗い&怖い&寒い!です。
リビングに仏間がある事に母には少し抵抗があったようで
いろいろと話をして納得をしてもらいました。
この場所であれば、きっと父も孫の様子を毎日見る事が
出来るので、寂しいどころかきっと楽しいと思います。
その後、着工してから夫がある事に気が付きました!
仏間の扉が「両開き戸」になっていたんです。
(私はすっかり折戸だと思い込んでいたので焦りました・・・)
リビングなので両開き戸だと扉を開けた状態になると
70〜80cmぐらい場所をとるので仏間の前を通るにも
ソファを置くにも動線が完全に塞がれてしまいます。
3歳の息子は間違いなく激突です(爆)
急遽、折戸にしてもらう事になったのですがクローゼットと
同じ折戸では収納スペースっぽいし圧迫感も感じるような
気がしたので、どうせ造作するのであれば!っと思い、ハーフルーバータイプにしました↑
(これからホワイトにペイントされます)
上がルーバーだと空気も流れ、仏間の中でお線香の香りがこもらないのでは?っと思ったのと
下までルーバーにしなかったのはホコリが入りにくくする為です。
開閉の仕方も希望があったのですが伝える前に大工さんがちゃんと変更してくれていました♪
↑この開閉の違いは言葉じゃ上手く伝えられないので設置されたら撮影をしてきます(苦笑)
大工さんとも仏間について語りましたが、最近は仏間を作る機会も減っているらしく
久しぶりの「仏間」と言う事で、はりきっちゃったらしいです(笑)